Sumire Home

12月 9, 2020

2020年が私たちに何かを教えてくれたとしたら、それは家ほど落ち着ける場所はなかなか無いという実感でしょうか。今年の初め、空港が閉鎖され、世の中が一層オンライン上への活動と急転換し、私たちの家は職場となり、時にはジムとなり、遊び場にもなった。 ロンドン、東京、北京、ブルックリン、マニラからロサンゼルスまで、「ホーム」という言葉にはさまざまな意味があることを知らされた。 ホームとは何だろうか。 眠る空間。 住み、働く町。 はたまたもっと奥深くそれはある「人」だろうか。 私達にとっての「家」はそれぞれ大切な意味を持ち、私たちは今こそ音楽を通してホームに敬意を込めてお届けします。

すみれ (歌手、女優、モデル) さんには、多くの故郷「ホーム」がある。 東京で生まれ、アメリカのペンシルベニア州で美術を学び、その後ハワイに定住。 生まれながらクリエイティブな家族に生まれ(両親は俳優の石田純一さんと松原千明さん)、物心がついた時から芸術に触れていた。「母はよくミュージカルやディズニー映画に連れて行ってくれましたし、カラオケでもお互いの歌を披露し合っていました。」はじめからカテゴリーやジャンルを決めず、多くの才能を伸ばしてきたことが、今のすみれさんの創造性に影響を与えている。2014年CBSヒット「ハワイ5-0」にゲスト出演したすみれさんは、2017年に「ザ・シャック」、2019年に「ブライトンミラクル」に出演。本作は、2015年のラグビーワールドカップにて、日本が南アフリカに勝利した真実を元に描かれており、SynのCEO兼クリエイティブディレクターであるニック・ウッドによりオリジナル楽曲が書き下ろされた。モデルとしては国際的ブランドとのコラボレーション、音楽活動は2013年の最初の音楽リリース以来世界中のファンを魅了し続けている。

今年11月24日に感謝祭(11月26日)に合わせて、2005年にリリースされたマイケル・ブーブレのアルバム「It’s TIme」収録曲「Home」をカバー。この特別な日に彼女の才能を世界に発信した。 英語と日本語の両方で歌われた 「家に帰らせて、あなたから遠すぎて、家に帰りたい」という歌詞からは、すみれさんのソウルフルで地に足の着いた性格が垣間見える。すみれさんにとってのホームと、アーティストとしての自分自身を発見し続ける旅、2つの想いがこの楽曲に込められている。

Synがリリース・プロデュースした本作は、すみれさんの心のこもった優しさを感じさせる。 ニック・ウッド、すみれさんはもちろん、Synチームからも様々なスペシャリストがこのプロジェクトに参加し、2020年夏、都心に拠点を置くSynのスタジオで録音がスタート。また、Syn COO 兼共同プロデューサーのアーノド田辺裕美子が両言語で曲の本質を捉え、丹念に翻訳したオリジナルの歌詞が使用された。更にアメリカのミュージシャンも演奏者として楽曲に携わることで、すみれさんのホームにさらなる関連性を生んだ。以下のモンタージュは、この制作舞台裏が収録されており、Synの「東京のホーム」を垣間見ることができる。

Synでは、すみれさん自身と同様、音楽の力を使って日々国境を越えての活動。東京、北京、上海、ロンドン、ロサンゼルスに点在する我々のグローバルチームは、毎日Zoomコールなどでつながりを維持し、お互いのホームを分かち合っている。音楽は、食事やスポーツ、友情のように、想い出を鮮明に呼び起こし、愛しい場所へも一瞬で連れ戻す力を持っている。このホリデーシーズンには、多くの人がそれぞれのホームから離れることを余儀なくされることもあろう。このすみれさんのシングル「Home」をぜひ聴いて頂いて、どこにいても互いにとってのホームを共有し、少しでも温かい気持ちになってもらえたら嬉しいです。

「Home」は Apple MusicSpotifyAmazon musicなどにて配信・発売中。