Oppein

9月 11, 2018

このショートムービーOppein は、家族に裕福な生活を与えるため、より多く、より速く働くために奮闘する男の様子を描いている。映像の持つ重く、風刺の効いたトーンに楽曲を完璧にあわせる必要があり、助長しつつも、時にはコントラストを生んでいる。

Wang Limin監督と何度かディスカッションやミーティングを重ね、Synのハウスコンポーザー萩原祐二がブレードランナー2049、ブラック・ミラー、ユートピアからインスピレーションを得ながらこの壮大な雰囲気の楽曲を手がけた。萩原がたった2日間で仕上げたこの楽曲が作品をさらに上の次元に引き上げている。Wang Limin監督はこう述べている。「このOppeinの楽曲制作はとても難しいタスクだと思います。セクションごとに違う感情を音楽で伝えたいと依頼しました。序盤はどこか空虚な感じを、中盤は重く、気味の悪い感じをエレクトロニックで近未来的な音色を使い、主人公から生まれる様々な感情の変化をハイライトするようにと。Synは見事なストーリーテリングで、本当に素晴らしい仕事をしてくれました。」